1億超えマイホームに数十ヵ所の欠陥が…契約者が告発「住友林業には裏切られた気持ちでいっぱい」 …現在、A氏は建て替えも視野に入れて、弁護士を通して住友林業と交渉を続けている。 「実際に家を建てたのは下請けですが、監督責任は住友林業にある。現場責任者はいったい何をし… (出典:) |
住友林業株式会社(すみともりんぎょう、英: Sumitomo Forestry Co., Ltd.)は、東京都千代田区大手町に本社を置く、住友グループの企業。林業・木材建材・住宅事業・不動産事業などが事業の中核である。現在では、木材・建材事業よりも、海外での住宅・不動産事業の売り上げが大きい。… 17キロバイト (1,913 語) - 2025年3月22日 (土) 00:24 |
このたび、住友林業という名門企業が提供するマイホームに、多数の欠陥が発覚したとのことで、非常に衝撃的です。1億超えのマイホームがこのような状態だったとは、契約者の方々の気持ちを考えると、本当に複雑です。これからこの問題がどう解決されていくのか、特に住宅業界全体への影響も注視したいですね。
1 ぐれ ★ :2025/04/20(日) 14:03:16.09 ID:vUoS4N9S9
※4/20(日) 8:00配信
FRIDAY
30回を超える修繕
「大手だから安心と思って住友林業に依頼したのに、出来上がったのは欠陥だらけの住宅でした。床下浸水や断熱材の破損など、外部の調査会社から不具合と指摘された箇所は19ヵ所にも上ります。上物だけで1億3000万円かかっているのですが、最大手のハウスメーカーを信頼して安くないローンを組みました。今は裏切られた気持ちでいっぱいです」
大阪市在住の50代男性Aさんの夢が詰まった3階建て4LDKのデザイン住宅は、’22年11月に引き渡された直後からトラブル続きだったという。
「通常なら、引き渡す前に家全体を清掃する『洗い』という作業があるのですが、これが不十分だった。天井やトイレに作業による汚れが残っていて、タオルで拭くと真っ黒になった。住友林業の責任者に連絡して『洗い』をやり直してもらいました」
ところが、清掃が終わると、今度はもっと深刻なトラブルが見つかった。天井の木材がズレて左右に段差ができていたり、トイレの洗面ボウルが斜めに設置されていたり……。
「不具合が見つかるたびに住友林業に連絡して修繕してもらったのですが、修繕箇所は30ヵ所を超えました。決定的だったのは、家の中に設置したエレベーター。メーカーの定期点検でエレベーターの床下浸水が発覚しました。部材が錆びていたんです。原因を調べたところ、水切り(住宅の基礎部分に雨水が入り込むのを防ぐ部品)が機能をしていませんでした」
不信感でいっぱいになったA氏が’24年9月に外部の調査会社に住宅のチェックを依頼すると、ネジの打ち損じや床下のコンクリートのひび割れ、シンク内の水栓からの水漏れなど、修繕した30ヵ所とは別に19ヵ所の不具合が発見されたという。
「階段は左右の高さがズレていて斜めになっていたし、屋根裏の断熱材はまるで放り投げられたかのように無造作に置かれていました。調査会社の方も『こんなに不具合がある住宅は見たことがない』と驚いていました」
◆「まだまだローンは残っている」
現在、A氏は建て替えも視野に入れて、弁護士を通して住友林業と交渉を続けている。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/624db42882be15d729a677b45138f99a098f2367
FRIDAY
30回を超える修繕
「大手だから安心と思って住友林業に依頼したのに、出来上がったのは欠陥だらけの住宅でした。床下浸水や断熱材の破損など、外部の調査会社から不具合と指摘された箇所は19ヵ所にも上ります。上物だけで1億3000万円かかっているのですが、最大手のハウスメーカーを信頼して安くないローンを組みました。今は裏切られた気持ちでいっぱいです」
大阪市在住の50代男性Aさんの夢が詰まった3階建て4LDKのデザイン住宅は、’22年11月に引き渡された直後からトラブル続きだったという。
「通常なら、引き渡す前に家全体を清掃する『洗い』という作業があるのですが、これが不十分だった。天井やトイレに作業による汚れが残っていて、タオルで拭くと真っ黒になった。住友林業の責任者に連絡して『洗い』をやり直してもらいました」
ところが、清掃が終わると、今度はもっと深刻なトラブルが見つかった。天井の木材がズレて左右に段差ができていたり、トイレの洗面ボウルが斜めに設置されていたり……。
「不具合が見つかるたびに住友林業に連絡して修繕してもらったのですが、修繕箇所は30ヵ所を超えました。決定的だったのは、家の中に設置したエレベーター。メーカーの定期点検でエレベーターの床下浸水が発覚しました。部材が錆びていたんです。原因を調べたところ、水切り(住宅の基礎部分に雨水が入り込むのを防ぐ部品)が機能をしていませんでした」
不信感でいっぱいになったA氏が’24年9月に外部の調査会社に住宅のチェックを依頼すると、ネジの打ち損じや床下のコンクリートのひび割れ、シンク内の水栓からの水漏れなど、修繕した30ヵ所とは別に19ヵ所の不具合が発見されたという。
「階段は左右の高さがズレていて斜めになっていたし、屋根裏の断熱材はまるで放り投げられたかのように無造作に置かれていました。調査会社の方も『こんなに不具合がある住宅は見たことがない』と驚いていました」
◆「まだまだローンは残っている」
現在、A氏は建て替えも視野に入れて、弁護士を通して住友林業と交渉を続けている。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/624db42882be15d729a677b45138f99a098f2367