昭和漫画の過激な暴力描写を紹介。トラウマになるほど衝撃的な作品3選に迫る。
| 「そうだとしたら?」意味深な笑みを浮かべた女子高生の一言が話題を呼ぶ!意外な展開の1ページ漫画【作者インタビュー】 …しい“雷親父”が大事にしていた盆栽を壊されるというシチュエーションは、昭和の漫画では「あるある」だが、そこから何かが始まりそうな予感がするラストにはさ… (出典:ウォーカープラス) |
昭和の漫画には、今では考えられないような過激な暴力描写が含まれている作品が多く存在します。今回ご紹介する作品は、ただのエンターテインメントではなく、その衝撃的な内容から見ると、まさにトラウマ作品とも言えるでしょう。読者を引き込む独特なストーリー展開と、グロテスクな描写が混在する作品たちの魅力に迫ってみました。
1 muffin ★ :2025/10/26(日) 16:25:33.17 ID:YnrKMPqb9
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0cac491fcdbd5d08e603fe3697ef2d53cd78abe
10/26(日) 7:30
昭和の時代は今よりも規制が緩かったこともあり、暴力的な漫画も少なくなかった。なかには「今なら少年誌で連載するなんてとんでもない」というシーンを描いた作品も。本記事では昭和連載作品から過激な暴力描写の多い3作品を紹介する。
まず最初に1981年から85年まで連載された『ブラック・エンジェルズ』(作:平松伸二)に注目する。本作は主人公・雪籐洋士が自転車で日本一周旅行をしながら、行く先々で仕事に就いて人々と交流する物語。彼の行く場所では、刑事が女性を襲うなど凄惨な事件が起こるほか、血に飢えた剣道家や、弱いものをいたぶる誘拐犯などが登場する。その都度、雪藤は「黒い天使(ブラックエンジェル)」と呼ばれる姿になり、自転車のスポーク(タイヤの内側にいくつもある細長い棒部分)で首を貫くなど、情け無用の一撃で相手を殺害するのだった。
(中略)
次に注目する作品は1987年から88年まで連載された『ゴッドサイダー』(作:巻来功士)。本作は神と悪魔の間に生まれた主人公・鬼哭霊気が神の側の人間(ゴッドサイダー)として、全宇宙を征服しようとする魔王が遣わした悪魔の側の人間(デビルサイダー)と戦う物語だ。
彼らの戦いは凄惨で、巻き込まれたカップルが骨にされる場面や、霊気の友人が悪魔に食べられる場面などが描かれており、読者からは「グロさとエロさが普通に描かれていたゴッドサイダーはトラウマものだった」「ホラーに着目した作品で面白かったけどグロ過ぎだった」などの声が見られ、今も心に残る衝撃を与えたようだ。
最後に『サラリーマン金太郎』の作者・本宮ひろ志が83年から1984年まで連載していた『天地を喰らう』を見ていこう。本作は三国志を題材にした作品で、主人公・劉備玄徳が諸国を旅する少年・諸葛孔明と出会い、その2人が望みを叶えようと旅をする物語。天に昇って竜王の娘に会ったり、鬼と戦ったりとファンタジー色の強い内容の作品だ。
鬼と戦う玄徳が生きながら串刺しにされたり、蛇やムカデに内臓を食われたりと目をそらしたくなるシーンが描かれている本作。実際に読んだ人からは「天子に人間を食材にした鍋を食べさせようとした場面はトラウマ」「グロいシーンが多く耐性がつきました」などの声があがり、幼いころの読者の心に爪痕を遺してしまったようだ。
子どものころに読んでトラウマになってしまった作品でも、大人になって読めば違った景色が見えることもある。今回紹介した作品が気になった人は、改めて読んでみてはいかがだろうか。
全文はソースをご覧ください

(出典 dosbg3xlm0x1t.cloudfront.net)
10/26(日) 7:30
昭和の時代は今よりも規制が緩かったこともあり、暴力的な漫画も少なくなかった。なかには「今なら少年誌で連載するなんてとんでもない」というシーンを描いた作品も。本記事では昭和連載作品から過激な暴力描写の多い3作品を紹介する。
まず最初に1981年から85年まで連載された『ブラック・エンジェルズ』(作:平松伸二)に注目する。本作は主人公・雪籐洋士が自転車で日本一周旅行をしながら、行く先々で仕事に就いて人々と交流する物語。彼の行く場所では、刑事が女性を襲うなど凄惨な事件が起こるほか、血に飢えた剣道家や、弱いものをいたぶる誘拐犯などが登場する。その都度、雪藤は「黒い天使(ブラックエンジェル)」と呼ばれる姿になり、自転車のスポーク(タイヤの内側にいくつもある細長い棒部分)で首を貫くなど、情け無用の一撃で相手を殺害するのだった。
(中略)
次に注目する作品は1987年から88年まで連載された『ゴッドサイダー』(作:巻来功士)。本作は神と悪魔の間に生まれた主人公・鬼哭霊気が神の側の人間(ゴッドサイダー)として、全宇宙を征服しようとする魔王が遣わした悪魔の側の人間(デビルサイダー)と戦う物語だ。
彼らの戦いは凄惨で、巻き込まれたカップルが骨にされる場面や、霊気の友人が悪魔に食べられる場面などが描かれており、読者からは「グロさとエロさが普通に描かれていたゴッドサイダーはトラウマものだった」「ホラーに着目した作品で面白かったけどグロ過ぎだった」などの声が見られ、今も心に残る衝撃を与えたようだ。
最後に『サラリーマン金太郎』の作者・本宮ひろ志が83年から1984年まで連載していた『天地を喰らう』を見ていこう。本作は三国志を題材にした作品で、主人公・劉備玄徳が諸国を旅する少年・諸葛孔明と出会い、その2人が望みを叶えようと旅をする物語。天に昇って竜王の娘に会ったり、鬼と戦ったりとファンタジー色の強い内容の作品だ。
鬼と戦う玄徳が生きながら串刺しにされたり、蛇やムカデに内臓を食われたりと目をそらしたくなるシーンが描かれている本作。実際に読んだ人からは「天子に人間を食材にした鍋を食べさせようとした場面はトラウマ」「グロいシーンが多く耐性がつきました」などの声があがり、幼いころの読者の心に爪痕を遺してしまったようだ。
子どものころに読んでトラウマになってしまった作品でも、大人になって読めば違った景色が見えることもある。今回紹介した作品が気になった人は、改めて読んでみてはいかがだろうか。
全文はソースをご覧ください

(出典 dosbg3xlm0x1t.cloudfront.net)







